ラジエーター液の正しい交換方法

gf1420361966lラジエーター液を交換する際には注意する点が幾つかあります。一つは冷却水の経路に残っている液を全て排出する事です。これは、ラジエーター下部にあるコックから液を排出するだけでは全ての液が排出された訳では無いのです。経路に設置されているサーモスタットが閉じてしまっており、エンジン内部の液はまだ残っているからです。そのため、コックを再度閉じて水道水をラジエーターに満たし、5分ほどアイドリングしてからまたコックを開けて中の液を排出すると言う作業を数回繰り返してエンジン内部に残っている液を全て排出させます。この繰り返しでサーモスタットを開かせて冷却水を全ての経路で循環させる事ができます。そして、交換後にはエアー抜きをしなければなりません。交換作業を行うと必ずホースなどの中には空気が入り込みます。これも、新しい液を入れたのち、5分ほどアイドリングを行います。アイドリングを停止してラジエーター内部の液面を覗き液が減っているようであれば更に液を補充します。これも数回行うとホースなどに残されてしまった気泡を除くことができます。車検ごとの頻度でこのようなクーラントを新品に入れ替えることがラジエーターを錆から守るためにも必要です。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿