気をつけて!踏切の通過方法と踏切上での故障時の措置とは

列車事故は、過去に悲惨な状況や莫大な賠償金が必要な結果を引き起こしてきました。そのため踏切内でのトラブルは出来るだけそうした事故を引き起こさないようにして行きたいものです。
まず踏切での車両の通過方法ですが、一旦停止して、窓を開けて聞き耳を立てて音を聞き、左右を確認して通過します。普段窓を開けて聞き耳を立てる事はなかなかないと思われますが、運転免許の試験では必ず窓を開けてください。
また踏切上での車両横断時の故障があれば、出来るだけ速やかに同乗者を避難させて車両の移動に努めて、車両が移動出来そうにない場合は、列車の運転手に報告するために踏切横の非常ボタンを押します。すでに列車が近づいて来ている場合非常時は、発煙筒を焚いて知らせます。
しかし、東日本大震災の時に遮断機が降りっぱなしになって車が通過できないような状況など、場合によって想像もつかない事も起こりえる事が明らかになりました。
こうした事を受けて、鉄道各社では様々な状況を想定した訓練も行われて来ています。例えば場所によっては火山の降灰時の対応訓練をしている会社もあります。こうした事は、一般の運転者にまで広く情報が行き渡っているとは言いにくいでしょう。各個人で非常時を想定した対処の仕方を考えておくと良いでしょう。

コメントは受け付けていません。

最近の投稿