‘2015/09’ カテゴリーのアーカイブ

ブレーキフルードの正しい交換方法

2015/09/11

自動車などに使用されているディスクブレーキは油圧式となっています。こればブレーキべダルを踏むことでキャリパー内に油圧がかかりブレーキパッドによってディスクを挟んで制動ずるという仕組みです。
ブレーキフルードはブレーキオイルとも言われ、オイルなので劣化してきます。またブレーキキャリパー自体高温になることからオイルの種類によってはエアが発生してブレーキがあまくなってしまうこともあります。
このような場合はブレーキフルードを交換することになります。
正しい方法は、まずブレーキフルードにはリザーバータンクがあります。それを見つけて蓋をあけて残量を確認しておきます。
ブレーキフルードにはDOT4などの種類があるので今入っているものと合わせておくことです。
そしてリザーバータンクから遠い順にキャリパーにあるブリーダバルブにホースをつないで準備をします。
バルブを緩めて、ブレーキペダルを踏みブレークフルードを抜いていきます。この時リザーバータンクの量を常に確認し、下ラインをこえないように補充をすることです。
これを繰り返し行うことでブレーキフルードが一巡しますので、これで完了となります。
この作業を一箇所づつ行い、エアが入らないように注意します。またブレーキフルードは車体などにつかないようにも注意しましょう。

ブレーキフルードの規格と種類

2015/09/11

車が正常に停止動作をするために、ブレーキフルードは非常に重要な役割を果たしています。
ブレーキオイルに求められるのは、粘性が低い、圧力による体積の変化が小さい、零下50 ℃ でも凝固せず、200 ℃ でも沸騰しない、という性質です、
ブレーキオイルは、定期交換が求められるものです。
ブレーキオイルには吸湿性がありますので、そのまま放置しておくだけで、自然と劣化してくることは避けられません。
新しいブレーキオイルは無色透明ですが、これが劣化してしまうと、色が変色して黄色っぽくなってきます。
また、物性面でも、オイルの沸点が下がってきますので、フェードしやすくなるという問題も出てきます。
さらに、激しい走りを繰り返した場合には、若干のエアが入ることもありますので、スポーツ走行が頻繁な場合は、交換頻度が多くなってきます。
一般的な乗り方ですと、2年ごと、つまり車検の都度の交換というのが多いです。
ブレーキオイルの交換作業とエア抜き作業は、全く同一のじ工程です。
エア抜きを行なう、というのは、即、ブレーキオイルの交換を意味します。
ちなみに、ブレーキパーツは重要保安部品の位置付けにあり、以前は、DIYでメンテナンスしたときは、陸運局で検査を受ける必要がありました。
現在では、その規制は撤廃されましたが、重要な部品であることには変わりありませんので、もし自分で作業するには細心の注意が求められます。

DOT3規格とペーパーロック現象の関係

2015/09/11

車にはブレーキがありますが、ブレーキはブレーキオイルがが入っています。ブレーキオイルは各メーカで指定している規格を使わなくてはなりません。普通車の場合はDOT3規格がよく使われるようです。DOT規格はブレーキの沸点や粘度を示す数値です。DOT3の場合は205度程度が沸点となります。ブレーキオイルが沸騰するのが不思議と思う方も多いようですが、ブレーキはブレーキオイルがピストンを押すことできくことになります。しかし、たくさん動けば自然とブレーキオイルは暖められ、そして沸点を超えるとオイルの役目を果たさなくなります。するとブレーキがふにゃふにゃとなり、効かなくなりたいへん危険です。冷やせばまたオイルとしての役目を果たすのでができるかぎり早く交換することが求められます。このブレーキが効かなくなる現象をベーパーロック現象といいます。特にスポーツ走行をしている場合や、長い坂道を下る際、エンジンブレーキを使わずに降りると起こることが多いと言われています。DOTは5や5.1までありますが、コストが高くなりますし、オイルは空気によって吸湿されてしまうので、メーカー推奨のオイルでよいと言われていますが、走行するシーンに応じて変えていくとよいです

ブレーキフルードの正しい点検方法

2015/09/11

自動車を安全に運転するためにはブレーキが正しく作動してくれることが大切です。
ブレーキがしっかり利かないと大きな事故につながってしまうこともありますので、定期的に点検を行なっておきましょう。

ブレーキフルードは自動車を安全に使うために欠かせないオイルとなっています。ブレーキオイルは吸湿性がありますので、長く使っていると水分を混入されることとなり、その水分が錆を発生させブレーキオイル漏れを発生させてしまうこともあります。

そしてブレーキオイルが漏れると周辺の金属や塗装も傷めてしまうこととなり、ブレーキ性能を落とすことにつながります。
ブレーキオイルは漏れていても気づきにくいので、定期的にボンネットを開けてチェックしておきましょう。

まずは液量をチェックし、その後は色もチェックします。新品のときは透明の液体なので茶色く変色していると湿気を吸い、劣化が進んでいることが考えられますので早めに交換したいところです。
液量がかなり少なくなっているときはブレーキパッドの磨耗も考えられますのでパッドの残量も確認しておきましょう。
ブレーキオイルが漏れてくるとそれが塗装につくと塗装がはがれてきますので、液量がかなり減っているときはその周辺のマスターシリンダー部分なども点検しておきましょう。

 

ラジエーターキャップの働きについて

2015/09/11

冷却水が100℃でも沸騰しなくなり、冷却能力を高めるために重要な役割を担っているのがラジエーターキャップです。密閉加圧冷却式という方法で、密封した空間が作り上げられることで冷却水の圧力が高まり、沸点を高くすることになります。こうすれば冷却水が気体になってしまう心配がなく、エンジンの熱を奪い放出することを続けられるため、安全に車に乗ることができます。

冷却水の温度が高く外気との差ができることも放熱効果に良い作用をあたえるため、しっかりと圧力を維持できることは重要です。また、必要以上に圧力が高まりすぎてしまうことも防ぐことができる構造になっていて、冷却系統内の圧力が高まりすぎたときにはキャップについている加圧弁が開いて冷却水をリザーバータンクに自動的に移し、適度な圧力まで下げることができるようになっています。逆に圧力が低すぎるときには、リザーバータンク内の冷却水をまた冷却系統内に戻す負圧弁が開く構造になっています。

このような役割があるため、破損を放置してしまうとエンジンオイル温度も冷却水温度もともに高くなって、オーバーヒートに繋がりやすくなります。このため、長時間運転する前には点検を欠かすことができない場所です。

ラジエーター液の正しい交換方法

2015/09/11

gf1420361966lラジエーター液を交換する際には注意する点が幾つかあります。一つは冷却水の経路に残っている液を全て排出する事です。これは、ラジエーター下部にあるコックから液を排出するだけでは全ての液が排出された訳では無いのです。経路に設置されているサーモスタットが閉じてしまっており、エンジン内部の液はまだ残っているからです。そのため、コックを再度閉じて水道水をラジエーターに満たし、5分ほどアイドリングしてからまたコックを開けて中の液を排出すると言う作業を数回繰り返してエンジン内部に残っている液を全て排出させます。この繰り返しでサーモスタットを開かせて冷却水を全ての経路で循環させる事ができます。そして、交換後にはエアー抜きをしなければなりません。交換作業を行うと必ずホースなどの中には空気が入り込みます。これも、新しい液を入れたのち、5分ほどアイドリングを行います。アイドリングを停止してラジエーター内部の液面を覗き液が減っているようであれば更に液を補充します。これも数回行うとホースなどに残されてしまった気泡を除くことができます。車検ごとの頻度でこのようなクーラントを新品に入れ替えることがラジエーターを錆から守るためにも必要です。

LLCの濃度と凍結温度の関係

2015/09/11

gf1420160078lLLC濃度はラジエターの冷却水の濃度なのでととても大事です。LLCはあまり交換するという方も少ないほど、現在の車ではあまりメンテナンスが行われない場所でもあります。しかし、LLCが足りない、古い場合にはエンジンを冷やすことができず、オーバーヒートの原因となったり、最悪エンジンを壊してしまうこともあります。毎年のチェックが重要ですが、車検の時にでも確認しておくと安心です。LLCで気をつけなくてはならないのが寒冷地です。一般的なLLCは寒冷地では凍結してしまいます。そのため、寒冷地では凍結濃度を考慮したLLCを使うことが必要です。LLCの凍結温度は比較的低いのですが、寒冷地対応LLCはさらに低い温度での利用を前提として販売されています。毎年変えるものではありませんが、古い車の場合は液漏れが起こっていることも多く、濃度の他に量も十分注意が必要です。LLCは全交換が基本ですが、足りない場合には補充用のLLCも販売されています。また、水を使うという方がたまにいますが、まったく違うものなので注意が必要です。交換時には、LLCの独特な匂いに注意が必要です。また、エンジンをかけてすぐの交換は吹き出しのリスクが高いので要注意です

LLC(ロングライフクーラント)とは

2015/09/11

gf1420135114lロングライフクーラントとは通称LLCと呼ばれるもの。これはなにかというとエンジンの冷却水です。エンジン内では常にガソリンを燃やしているため、その燃焼により熱が発生します。その熱を発散しないとエンジンはオーバーヒートしてし、停止してしまうのですがそこでエンジンの放熱に欠かせないのがこのロングライフクラーントです。エンジン内部は熱を発散するために冷却水が循環しています。この冷却水がエンジン内の熱を吸収しラジエターへ送られます。ラジエターは冷却水に溜まった熱を外気に触れさせ、冷ましてから再度エンジンへ送り込み循環させる仕組みになっています。そこで、この冷却水なのですが、エンジン内部を循環させ冷却させるのですから極論を言うと水でも構いません。一昔前であれば、エンジンがオーバーヒートしてしまった際はラジエターの上部を空け水を注入する光景が見られました。このように水でも構わないのですがそれも地域によって異なります。ロングライフクーラントが特に必要なのは東北などの寒い地域なのです。エンジンが稼動していないときは当然のことながら熱を発しないため、冷却水も冷え切ってしまいます。東北などの寒い地域ではこの冷却水がエンジン内部で凍ってしまい、膨張し、エンジンを割ってしまうことさえあるのです。そのためにロングライフクーラントを使用します。ロングライフクーラントは凍結温度が水よりも低いため、余程のことでない限り凍ってしまうこともなくエンジンを割ってしまう、といったトラブルも少ないのです。

ラジエーター液の点検の仕方

2015/09/11

ラジエーター液のチェックは、月に1度は行うようにするのが安全です。
やり方は簡単です。
ラジエーターリザーバータンクの側面にある上限目盛と下限目盛を見て、液の量を確認するだけです。
液がこの上限と下限の目盛の間にあれば、問題はありません。
ただ、前回の点検したときより液量が大幅に少なくなっている場合は、もしかしたら液漏れしているかもしれません。
逆に、液量が異様に多い場合は、エンジンをとめた直後で、熱で液が温まっているからと考えられます。
正確に見るには、エンジンを停止してから、若干の時間を空けて、点検するのが望ましいです。
液量が不足してるのであれば、補充しておくことは言うまでもありません。
なお、液を補充するときは、なるべくリザーバータンクに入っている液と同じ色にするほうがいいです。
もし、違った色ですと、混ざったときに濁ってしまい、ラジエーターの状態を確認するのが難しくなってしまうからです。
また、液に異物が侵入していないか、確認しておくことも大切です。
もし異物が入っていることに気付いたら、すぐに交換しなければなりません。
なお、チェックのときに、液が温かい状態のままでラジエーターキャップを開けてしまいますと、火傷をする原因になります。
エンジン停止後、しばらく時間を置いてから、ラジエターキャップを開ける必要がありますgf1420096371l

いつ?ラジエーター液とブレーキフルードの交換タイミング

2015/09/11

gf1120209840m自動車を購入すると、半年や一年など定期的に点検の案内が来ます。新車を買えば特別不具合もなく、点検は必要ないと思うかもしれませんが、いつ故障するかわかリませんので、自分で点検できる知識を身につけておくと便利です。走行中はエンジンが高熱を持つようになりますので、冷やしてやることが必要です。その時に循環している液体をラジエーター液といいます。普通の水ではなく、ピンク色か緑色をした凍らない液体です。この液体が古くなったり減ったりしてくると、エンジンを冷却する本来の機能が損なわれることになります。定期的に点検して、おおむね3年をめどに交換するのが望ましいとされています。エンジン内部も定期点検が必要です。ブレーキパッドの厚みや、ブレーキローターの傷や厚みを点検しますが、ブレーキフルードと呼ばれるオイルも重要です。走行いるうちにオイルが変色して傷んできます。オイル内部に空気が混入することもあり、そうなるとブレーキの効きが悪くなってしまいます。ブレーキフルード内のエア抜きや交換が必要ですが、エンジンを分解する作業が必要ですので素人には無理です。車を買ったディーラーか整備工場で定期的に交換にしてもらうことが必要です。

最近の投稿